素鷲神社
名称:素鷲神社(そがじんじゃ)
御祭神:素戔嗚尊(すさのおのみこと)
創建:1529年(享禄2年)
所在地:茨城県小美玉市小川古城1658-1
HP:素鷲神社のホームページ
文化財等:
・祇園祭(市指定無形民俗文化財)
・欅(市指定天然記念物)
・玄圃梨(市指定天然記念物)
当神社の創建は、享禄二年(一五二九年)橋本源左衛門、孫左衛門の兄弟が園部川の河口で遊漁中、流れの中で鯉に守護される御神体を発見されたことから始まります。
御神体は「吾は是牛頭天王にして陰神、陽神也。将に当所の鎮守とならん。」と神託を言い渡すと、兄弟はそれに従って町辻に御神体をお祀りし御奉仕することとなりました。
翌年、この話を聞き及んだ小川城主薗部宮内少輔が願主となって祭典を行うと、御神体は紛れもなく陰陽の二神であると悟り、陽神の素戔嗚尊を城外に、陰神の櫛稲田姫命を城内にそれぞれ丁重に社殿を造営し分祭鎮座致しました。
以降、毎年六月になると「四度のまつり」と称する四回の祭禮が城内より村中に至るまで盛大に執り行われたそうです。今もその式が残り、素鵞神社の「祇園祭」に受け継がれております。
※素鷲神社のホームページより。
※詳しくは素鷲神社のホームページをご覧下さい。
・境内案内図

・鳥居

・参道

・御由緒石碑

・鳥居裏銀杏、石碑、戦没者慰霊碑

・戦没者慰霊碑

・記念碑

・境内社「稲荷神社」

・夫婦木「ケンポナシ」

・境内社「稲田姫神社」

・石灯籠

・神輿蔵

・御神木「欅」

・御手水舎


・古神札納所

・狛犬

・絵馬掛け処

・おみくじ掛け処

・社務所

・拝殿

・本殿

・石像群(向かって左から猿田彦命、九頭龍、水神石碑、石祠)

・猿田彦命石像

・九頭龍石像

・水神石像

・境内社「秋葉神社」

・鎮守の,杜

・御朱印

