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・寺社仏閣好きな管理人が実際に訪れたところをまとめた記録です。
・カテゴリーは都道府県別/神社仏閣別にまとめています。
・訪れた場所はまだ少ないですが徐々に増やしていきます。

天津神明宮

名称:天津神明宮(あまつしんめいぐう)
御祭神:天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
御祭神:豊受大神(とようけのおおかみ)
御祭神:八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)<えびす様>
御祭神:大山祇大神(おおやまつみのおおかみ) ほか七柱の神を合祀
創建:不詳
所在地:千葉県鴨川市天津2950
HP:天津神明宮のホームページ
文化財等:

 神代のむかし、大国主命とともに日本を治めておられた事代主神は天孫に国土を献ってのち、海路はるばる当地においでになり、東方鎮護の神として永くこの地にお鎮まりになったため、人々は宮殿を建て、もうけ明神(えびす様)と尊称したと伝えられています。
 その後、鎌倉に武家政治の基を開いた源頼朝公が戦に敗れて安房の地に逃れてきたとき、源家の再興を伊勢の大廟に祈願され、みごと成就されたことにより、天下平定ののち、西暦1184年(寿永3年)、当地に伊勢より神霊を勧請し、もうけ明神とともにお祀りされたのが「房州伊勢の宮」と仰がれる当社であります。
 小湊に誕生された日蓮聖人も当社をいたく尊崇されていたことはあまりにも有名な話しで、修行地清澄への道程、必ず当社を参拝されたと言われています。
 また、御遺文中にも当社を「日本第二のみくりやや今は日本第一なり」と記され、天照皇大神が当地に鎮座されていることをもって、当地を「辺国なれども、日本国の中心のごとし」とされています。
開宗ののち、妙法弘通を当社に記念され、そのとき奉納されたと伝えられる「川向の御曼陀羅(布本尊)」が神社の宝物として、伝えのこされています。
 このように、壮大な由緒をもつ天津神明宮は800年以上の歴史を数え、いまもなお地域のよりどころとして多くの人々に崇敬されています。

※天津神明宮のホームページより。
※詳しくは天津神明宮のホームページをご覧下さい。

・パンフレット

・社標石

・一の鳥居

・鳥居前石灯籠

・参道

・二の鳥居

・二の鳥居前灯籠

・御手水舎

・境内社「長神社」(八幡神、稲荷社、山神社、ほか多数の神を合祀)

・県指定天然記念物「まるばちしゃの木」

・戦没者慰霊碑

・社務所

・社務所脇おみくじ掛け処

・御神砂

・境内社「孫釣大明神」

・境内社「春日社」

・井戸神祠

・御神水

・舞台、絵馬掛け処

・境内社「諾冉神社」入口

・境内社「諾冉神社」社標石

・境内社「諾冉神社」鳥居

・境内社「諾冉神社」参道

・境内社「諾冉神社」

・境内社「諾冉神社」の裏から望む天津小湊の町並みと太平洋

・境内社「諾冉神社」参拝はかなりきつい工程なので戻って来て社務所で冷たい「鴨川エナジー」を飲むと生き返ります(200円)

・拝殿前狛犬

・拝殿前兼務社遥拝所

・拝殿

・本殿

・拝殿横絵馬掛け処

・拝殿前おみくじ掛け処

・日露戦争記念碑

・御朱印

12 千葉県,神社

Posted by master