★寺社ネット.comをご覧の皆様へ★
・寺社仏閣好きな管理人が実際に訪れたところをまとめた記録です。
・カテゴリーは都道府県別/神社仏閣別にまとめています。
・訪れた場所はまだ少ないですが徐々に増やしていきます。

船橋大神宮

正式名称:意富比神社(おおひじんじゃ)
別称通称:船橋大神宮(ふなばしだいじんぐう)
御祭神:天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)
創建:景行天皇40年(338年)
所在地:千葉県船橋市宮本5-2-1
HP:船橋大神宮のホームページ
文化財等:
・灯明台(県指定文化財)
兼務社:

景行天皇40年、皇子日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国御平定の折、当地にて平定成就と旱天に苦しんでいた住民のために天照皇大御神を祀り祈願された処、御神徳の顕現がありました。これが意富比神社の創始であります。
保延4年(1138年)に現在の千葉県船橋市夏見地域が伊勢神宮に寄進され荘園(領有支配した農地とその周辺の山野を含む土地)となったことから当地には伊勢神宮が分祀され「神明社」ができました。
一般的に幕末までは「船橋神明」と称され、明治からは「船橋大神宮」と称されるようになりました。
このような事から神明社のある土地(地域)は伊勢神宮の領有地だったため「東国(関東)の伊勢神宮」と言われることもあるそうです。
その後、荘園の衰退とともに神明社も廃れ同じ天照皇大御神を御祭神とする意富比神社に合祀されました。

※船橋大神宮のホームページを参照
※詳しくは船橋大神宮のホームページをご覧下さい。

・境内案内図

・パンフレット

・一の鳥居

・一の鳥居横社標石(意富比神社)

・船橋大神宮鎮座千八百五十年祭記念碑

・参道

・石灯籠

・船橋大神宮改修記念碑

・参道脇石碑群

・灯籠

・至誠通神碑 ※「誠を尽くせば 願いは必ず神(天)に通じる」

・永木玉水之碑
※至誠通神碑の文面より永木玉水は長年にわたり船橋大神宮に参拝し尽くした人物と推測

・意富比大神宮(当社)碑

・日露戦役記念碑、征清記念碑

・不明な建物

・二の鳥居前参道と石灯籠

・西の鳥居

・東の鳥居(駐車場出入口脇)

・東の鳥居側石灯籠

・土俵

・二の鳥居

・二の鳥居前狛犬、石灯篭

・二の鳥居横社標石(船橋大神宮)

・百度石

・大石灯篭(社務所工事中のため左側の下半分は見えません)

・御神燈

・神楽殿

・境内社(天之御柱宮)

・外宮(豊受姫神社)

※皇大神宮(伊勢神宮内宮)の由貴御倉(お供え等を納めている御倉)を移築

・外宮内歯固め石

・境内社(八雲神社)

・お手水舎

・神門(参拝所)ここより先は一般参拝者は原則入れません(拝殿、本殿はこの奥)

・拝殿(裏側より)

・拝殿、本殿(裏側より)

・境内社(水天宮)

・境内社(稲荷神社)

・境内社(秋葉神社、古峯神社)

・神輿庫(二基)

・境内社(金比羅社)

・境内社(八幡神社、竈(かまど)神社、龍神社、道祖神社、客人神社・多賀神社)

・境内社(岩島神社・住吉神社、祓所神社・春日神社、香取神社・鹿島神社、玉前神社・安房神社、天満宮・天神社、)

・西門一の鳥居

・西門一の鳥居、参道石段、二の鳥居

・西門参道社標石

・西門一の鳥居再建記念碑

・西門再建記念碑

・西門参道灯篭

・境内社(船玉神社)

・境内社(粟島神社・根神社、新年穀神社・岩長姫神社、阿夫利神社・大山衹神社、事代主神社・大國主神社、水神神社・産霊神社)

・境内社(楥田比古神社)

・境内社(三峯神社)

・天皇陛下御即位二十年記念植樹(平成天皇)

・御即位御大禮、皇紀二六五〇年記念碑

・御鎮座千八百五十年祭玉垣改修碑

・おみくじ結び所

・境内社(常磐神社)

<入口>

<鳥居>

<社標石>

<神門>

<拝殿>

・境内社(大島神社)

・灯明台

・日清、日露、大東亜(第二次世界大戦)戦争慰霊塔

・授与所

・受付

・御朱印

12 千葉県,神社

Posted by master