大杉神社
名称:大杉神社(おおすぎじんじゃ)
別称:あんばさま
主祭神:倭大物主櫛甕玉大神(やまとのおおものぬしくしみかたまのおおかみ)
配祀神:大己貴大神(おおなむちのおおかみ)
配祀神:小彦名大神(すくなひこなのおおかみ)
創建:神護景雲元年(767年)
所在地:茨城県稲敷市阿波958
HP:大杉神社のホームページ
稲敷市阿波の大杉神社は、全国に670社ほどある大杉神社の総本宮です。大杉神社の鎮座する場所は、『常陸風土記』に「安婆嶋」として登場します。霞ヶ浦、利根川下流域、牛久沼、印旛沼、手賀沼、小貝川下流域などを内包する常総内海(常総内湾)に突き出すような半島地形だったことから、古代においてこの地は内海に浮かぶ島のように思われておりました。
神護景雲元年(767)に、大和国(現在の奈良県)を旅立った勝道上人は、下野国二荒山(栃木県日光)をめざす途上にありました。大杉神社に着くと、そこには病苦にあえぐ民衆がおり、それを救うべく勝道上人は巨杉に祈念しました。すると巨杉の梢に三輪明神(奈良県三輪の大神神社)が飛び移り、病魔を退散せしめたのです。やがて「あんばさま」は、「大杉大明神」と呼称されるようになりました。
※大杉神社のホームページより
※詳しくは大杉神社のホームページをご覧下さい。
・一の鳥居
・一の鳥居左脇「ねがい天狗」
・一の鳥居右脇「かない天狗」
・参道、石段、石灯籠
・二の鳥居
・悪縁切堂
・神門
・神門内狛犬
・御手水舎
・御神木
・神輿殿
・鐘楼
・垣
・桜門(麒麟門)表
・桜門(麒麟門)裏
・桜門(麒麟門)彫刻説明文
・禹歩斎場(禹歩行圖)
・石棊局(石製碁盤)
・神楽殿
・神楽殿前4石柱
手前左・白虎 手前右:朱雀 奥左:玄武 奥右:青龍
・あんば七福神 布袋 (神楽殿前)
・金運回廊、吊るし賽銭箱
・大國神社(境内社)
・大國神社(境内社)御朱印
・あんば七福神 恵比寿、大黒天 (大国神社裏)
・五十瀬神社(境内社)
・五十瀬神社(境内社)御朱印
・白山神社、日吉山王宮、妙見宮(境内社)
・白山神社、日吉山王宮、妙見宮(境内社)御朱印
・四柱神社(境内社)
・四柱神社(境内社)御朱印
・天満宮(境内社)
・天満宮(境内社)御朱印
・唐銅灯籠
・厄除のかわらけ御納処
・拝殿
・本殿
・悪縁切りの齋庭
・疾病退散土器割齋庭
・范落としの桃
・渚垣(二十四季)
・御神木(三郎杉)
・水占石 ※参拝時は蓋がされていました
・あんば七福神 毘沙門天(水占石 左隣)
・御神庫
・葦船神社(境内社)
・葦船神社(境内社)御朱印
・あんば七福神 寿老人、福禄寿(葦船神社 前)
・御神木(次郎杉)
・社務所
・祓処
・麒麟閣
・御祈祷受付所
・灯篭回廊 絵馬処
・参集殿側鳥居
・境内社群鳥居
・境内社駐車場側一之鳥居
・境内社 駐車場側二之鳥居
・相生神社(境内社)
・相生神社(境内社)御朱印
・捄総社(境内社)
・捄総社(境内社)御朱印
・勝馬神社(境内社)
・勝馬神社(境内社)御朱印
・稲荷神社(境内社)正面鳥居
・稲荷神社(境内社)石段
・稲荷神社(境内社)参道
・稲荷神社(境内社)お手水舎
・稲荷神社(境内社)
・稲荷神社(境内社)御朱印
・ねがい矢場
・あんば七福神 弁財天(駐車場 入口)
・大杉神社 御朱印