常陸国出雲大社
名称:常陸国出雲大社(ひたちのくにいずもたいしゃ)
主祭神:大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
客座神:天之常立神(あめのとこたちのかみ)
客座神:宇麻志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢのかみ)
客座神:神産巣日神(かみむすびのかみ)
客座神:高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
客座神:天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
創建:平成4年12月4日(1992年)
所在地:茨城県笠間市福原2006
HP:常陸国出雲大社のホームページ
摂社:
・龍蛇神社(りゅうだじんじゃ)
・薬神神社(やくじんじんじゃ)
平成4年12月4日、島根県出雲大社よりご分霊をご鎮座。
「日本文徳天皇実録」(871年)によると、ご祭神大国主大神は、神代の昔、常陸の国(現在の茨城県)の少彦名神(すくなひこなのかみ)と共に国づくりに励まれたと伝えられています。
大神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)に国土をお譲りになり、日本の建国に大きな功績をお立てになりました。これより、国土の守護神・大地主大神(おおとこぬしのおおかみ)として仰がれ、農業・漁業・医療の神、また縁結びの神として、幸運開運・商売繁盛・災難除け、さらには人間の死後の霊魂をご守護・お導き下さる幽冥主宰大神(かくりよしゅさいのおおかみ)として、実にそのご神徳は宏大なるものがあり、古くから「だいこくさま」として親しまれ、篤い信仰をうけています。
日が沈み休まる「日隅宮」(ひすみのみや)と称される島根県・出雲大社から、大国主大神の第二御子神である建御名方大神(たけみなかたのおおかみ)が鎮まる長野県・諏訪大社を通り、日が立ち上る処とされる国・常陸国へと直線上で結ばれたご神縁の地・茨城県笠間市へ大国主大神のご分霊にお鎮まり戴きました。
平成26年9月16日、名称を常陸国出雲大社(ひたちのくにいずもたいしゃ)と改称し、単立宗教法人として新たな歩みを始めました。これにより、出雲大社教との包括関係が廃止され、単立神社としての立場が尊重され、愈々大国主大神の御神徳が拡がり栄へ行き渡るよう歩みを進めております。
※常陸国出雲大社のホームページより
※詳しくは常陸国出雲大社のホームページをご覧下さい。
・パンフレット
・参道入口
・社標石
・桜林館
・昇龍
・由緒板、縁起板と昇龍
・出雲館
・摂社(薬神神社)鳥居
・摂社(薬神神社)由緒、縁起石
・摂社(薬神神社)御手水処
・摂社(薬神神社)さざれ石
・摂社(薬神神社)絵馬かけ処
・摂社(薬神神社)拝殿、本殿
・林彩館
・交通安全祈願塔
・大鳥居
・大鳥居建立由緒書
・石段(亀乃段)
・石段(鶴乃段)
・石段(金鳶乃段)
・石段を上から望む
・車祓い所(移転しているため古い案内図とは違い、社務所裏にあります)
・社務所
・古札収納所
・おみくじかけ
・参道
・摂社(龍蛇神社)鳥居
・摂社(龍蛇神社)参道
・摂社(龍蛇神社)参道途中の由緒、縁起石
・摂社(龍蛇神社)参道
・摂社(龍蛇神社)参道と第二の鳥居
・摂社(龍蛇神社)拝殿、本殿
・御手水舎
・灯籠、狛犬
・拝殿
・拝殿内
・本殿
・一本方殊、樹木葬霊園
・樹木葬霊園内仙雲亭
・樹木葬霊園
・ペット霊園『杜のドーム』
・御朱印