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・寺社仏閣好きな管理人が実際に訪れたところをまとめた記録です。
・カテゴリーは都道府県別/神社仏閣別にまとめています。
・訪れた場所はまだ少ないですが徐々に増やしていきます。

笠間稲荷神社

名称:笠間稲荷神社(かさまいなりじんじゃ)
御祭神:宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
創建:白雉2年(651年)
所在地:茨城県笠間市笠間1番地
HP:笠間稲荷神社のホームページ
文化財等:
・本殿(国指定文化財)

日本の神話が書かれている『古事記』によると、宇迦之御魂神は須佐之男命(すさのおのみこと)と神大市比売神(かむおおいちひめのかみ)の間の御子とされています。
農牧、水産、養蚕を始めあらゆる殖産興業の神、蘇生(よみがえり)の神、生成発展の神、産霊(むすび)の神、火防の神として霊験あらたかな御神徳が普く全国の人々より崇敬されています。
往古、この地には胡桃の密林があり、そこに稲荷大神さまがお祀りされていたことから、「胡桃下稲荷」(くるみがしたいなり)とも呼ばれています。また第十三代藩主井上正賢公の一族に門三郎という人がいて、利根川流域を中心に多数の人々に功徳を施し、信仰を広めたことから「お稲荷さんの門三郎」との名声を博し、いつしか門が紋にかわり「紋三郎稲荷」とも呼ばれるようになりました。今日では関東はもとより、全国から年間350万余の人々が参拝に訪れています。

※笠間稲荷神社ホームページより転載
※詳しくはホームページをご覧下さい。

・境内案内図

・大鳥居

・参道

・参道と仲見世の間に点在するきつね像

・御手水舎

・車祓所

・東門(総門)

・大毛綱

・さざれ石

・絵馬殿

・楼門

・左大臣神像(上記楼門向かって右側)

・矢大臣神像(上記楼門向かって左側)

・楼門(裏側)

・神馬(上記楼門裏側向かって右側)

・神馬(上記楼門裏側向かって左側)

・御神木「胡桃の木」

・藤棚「八重の藤」

・拝殿

・本殿(令和4年12月から銅板葺き屋根の全面葺替えを主とする大規模な保存修理工事を実施 令和7年までの予定 工事中は本殿を見ることができません)

・大黒天(聖徳殿)

・末社(月読神社・白山神社・天満宮・粟島神社・山倉神社)

・狐塚

・笠間稲荷美術館門

・笠間稲荷美術館敷地内嘉辰殿

・笠間稲荷美術館敷地内庭園

・笠間稲荷美術館敷地内蔵

・笠間稲荷美術館

・瑞鳳閣

・御朱印

 

・コラボ御朱印(ゴジラ –1.0)

08 茨城県,神社

Posted by master