姉崎神社
名称:姉崎神社(あねさきじんじゃ)
御祭神:志那斗弁命(しなとべのみこと)
御祭神:日本武尊(やまとたけるのみこと)
御祭神:天児屋根命(あめのこやねのみこと)
御祭神:塞三柱神(さえのみはしら)
御祭神:八衢比古命(やちまたひこのみこと)
御祭神:八衢比売命(やちまたひめのみこと)
御祭神:久那斗命(くなどのみこと)
御祭神:大雀命(おおさざきのみこと)(仁徳(にんとく)天皇)
創建:景行天皇40年(110年)
所在地:千葉県市原市姉崎2278
景行天皇40年(110)日本武尊(やまとたけるのみこと)御東征の時、走水(はしりみず)の海(浦賀水道)で嵐に遭い、お妃の弟橘姫(おとたちばなひめ)の犠牲によって無事上総の地に着かれた。
この宮山台において、お妃を偲び、かつ舟軍の航行安全を祈願し、風神志那斗弁命(しなとべのみこと)を祀ったのが創始と伝えられる。
その後父である景行天皇がこの地を訪れられて日本武尊命の霊を祀られ、さらにこの地を支配していた上海上の国造(かみつうなかみくにのみやっこ)が天児屋根命、塞三柱神(さえのみはしらのかみ)、大雀命(おおさざきのみこと)(16代仁徳天皇)を合祀されたといわれる。
御祭神のご神徳は姉埼神社への尊崇を高め、元慶(がんぎょう)元年(877)五月神階は正五位下勲五等、同年八七月正五位上を授けられる。延長5年(927)に纏(まと)められた延喜式神名帳にも上総国五社の一社として記載せられいわゆる式内社として有名になった。
天慶(てんぎょう)3年(940)朱雀(すざく)天皇の勅使から平将門追討の祈願により刀剣一振りが奉納され、現在も神宝として保管されている。
※姉崎神社のホームページより転載
※姉崎神社のホームページ
・案内図
・一の鳥居
・二の鳥居
・境内社(龍宮神社 二の鳥居を潜って左側)
・境内社(水祖神社・御霊水お瀧道 龍宮神社 右奥)
一般飲料水水質検査結果書が貼られていて飲めるようです。
実際に水を汲みに来ている人がいました。
・参道石段
・三の鳥居
・神宮遥拝所(三の鳥居を潜って左側)
・祓所(三の鳥居を潜って左側)
・境内社(御嶽山 御嶽大神・三笠山大神・入海山大神 三の鳥居を潜って左側、神輿殿左側)
・御手水舎(神輿殿右側)
・境内社(浅間神社 御手水舎右奥、拝殿左側)
・茅の輪
・拝殿
・本殿
・境内社(厳島神社 拝殿、本殿右側)
・境内社(天神社(菅原神社) 厳島神社右側)
・境内社15社(日月神社・稲荷神社・竈神社・大国主神社・神武天皇社・子安神社・奥宮神社・奥宮神社・大宮神社・日枝神社・石凝神社・雨降神社・粟島神社・白鳥神社・新波々木神・大六天宮 トイレ右側)
・石門(神社億第二2駐車場より)
・神門(神社億第二2駐車場より)
・境内社(東照宮 神門右側)
・境内社(琴平神社 神門左側)
・御手水舎
・境内社(大山祇神社 御手水舎右奥)
・御朱印