湯島天神
名称:湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)
御祭神:天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
御祭神:菅原道真公(すがわらみちざねこう)
創建:雄略天皇二年(458年)
所在地:東京都文京区湯島3-30-1
HP:湯島天神のホームページ
文化財等:
・表鳥居(都指定文化財)
・板絵着色 野見宿禰と当麻蹶速図額装 1面(絵画)(区指定文化財)
・板絵着色 入船図額装 1面(絵画)(区指定文化財)
・紙本墨画 龍・虎図 2面(附 鷹・山水図 2面)(絵画)(区指定文化財)
・天神面 1面(彫刻)(区指定文化財)
・湯島天神門前総図(古文書)(区指定文化財)
・奇縁氷人石(区指定有形民俗文化財)
湯島天神は 雄略天皇二年(458)一月 勅命により創建と伝えられ、天之手力雄命を奉斎したのがはじまりで、降って正平十年(1355)二月郷民が菅公の御偉徳を慕い、文道の大祖と崇め本社に勧請しあわせて奉祀し、文明10年(1478)十月に、太田道灌これを再建し、天正十八年(1590)徳川家康公が江戸城に入るに及び、特に当社を崇敬すること篤く、翌十九年十一月豊島郡湯島郷に朱印地を寄進し、もって祭祀の料にあて、泰平永き世が続き、文教大いに賑わうようにと菅公の遺風を仰ぎ奉ったのである。
その後、学者・文人の参拝もたえることなく続き、林道春・松永尺五・堀杏庵・僧堯恵・新井白石などの名が見える。将軍徳川綱吉公が湯島聖堂を昌平坂に移すにおよび、この地を久しく文教の中心としていよいよ湯島天満宮を崇敬したのである。
※湯島天神のホームページより転載
※詳しくはホームページをご覧下さい。
・案内図
・表鳥居(銅鳥居)
・参道
・筆塚
・包丁塚
・料理包丁道ノ碑
・牛像(撫で牛 御手水舎左側)
・牛像(御手水舎右側 新撫で牛?)
・御手水舎
・境内社(火伏三社稲荷社)
・宝物殿
・新派碑
・文具至宝碑
・ガス灯
・講談高座碑
・男坂正面鳥居
・男坂
・女坂
・夫婦坂
・境内社(戸隠神社)
・境内社(笹塚稲荷)
・努力碑(王貞治)
・狛犬
・拝殿
・本殿
・本殿/拝殿から社務所に繋がる渡り廊下
・筆塚(泉鏡花)
・奇縁氷人石
・御朱印