菊間八幡神社
名称:菊間八幡神社(きくまはちまんじんじゃ)
通称:若宮神社(市内には若宮神社が点在することから菊間若宮神社とも言われる)
御祭神:日本武尊(やまとたけるのみこと)
御祭神:大鷦鷯尊(おほさざきのみこと)
御祭神:武甕槌尊(たけみかつちのみこと)
創建:白鳳2年(651年)(白鳳は寺社の縁起や地方の地誌や歴史書等に多数散見される私年号(逸年号とも。『日本書紀』に現れない元号をいう)の一つで通説では白雉(650年〜654年)の別称
※ウィキペディア(Wikipedia)より転載
所在地:千葉県市原市菊間3166
文化財等:
・木造随身立像(市指定重要文化財)
・八幡神社社殿附棟札(市指定重要文化財)
天武天皇の御宇白鳳2年、久久麻国造(久久間は今の菊間)が日本武尊・武甕槌尊の2柱を奉斎、治承4年源頼朝公が東国鎮護祈願のため鎌倉の若宮殿より大鷦鷯尊の御分霊を奉還し、神田数十町歩を寄進され、社号を若宮八幡宮と改称された。天正19年11月徳川家康公より皇国鎮護、東国守護、武運長久祈願のため高20石を寄進された。維新の際、徳川代々の御朱印御証文等は奉還し、明治4年大政官達により八幡神社と改称した。
※千葉県神社庁のホームページより転載
※千葉県神社庁のホームページ
・参道
・一の鳥居
・参道
・二の鳥居
・御手水舎
・神楽殿
・狛犬
・拝殿
・本殿
・境内社(木兎社)
・境内社(出羽三山)
・境内社(菅原神社)
・境内社(琴平神社)
・境内社(日枝神社・高良神社)
・境内社(子安神社・淡島神社)
・二の鳥居を潜って右側手前にある詳細不明の祠
・御朱印