玉前神社
名称:玉前神社(たまさきじんじゃ)
御祭神:玉依姫命(たまよりひめのみこと)
創建:不明(平安時代 平安時代にまとめられた『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられていることから平安時代にはあったと推測される)
所在地:千葉県長生郡一宮町一宮3048
HP:玉前神社のホームページ
文化財等:
兼務社:
一宮町は房総半島九十九里浜の最南端に位置し、一年を通して寒暑の差が少なく温暖な気候に恵まれた土地で、縄文弥生の頃から人々の営みがあったことが遺跡や貝塚などによって明らかにされています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『延喜式神名帳(えんぎしきじんみょうちょう)』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮(かずさのくにいちのみや)の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。
「上総の裸まつり」「十二社まつり」と称されるこのお祭りは房総半島に多く見られる浜降り神事の代表として広く知られ、壮大な儀礼をひと目見ようと、関東一円から大勢の人々が集います。
※鶴峯八幡宮のホームページより転載
※詳しくは鶴峯八幡宮のホームページをご覧下さい。
・パンフレット
・境内図
・鳥居
・社標石
・狛犬
・五葉松
・斎館
・珠琴泉(水琴窟)
・御神水
・境内社(三峯神社)一の鳥居
・境内社(三峯神社)狛犬
・境内社(三峯神社)二の鳥居
・境内社(三峯神社)
・境内社(三峯神社)狛犬の置物(社下側にある小さな置物)
・境内社(玉前稲荷神社)
・御手水舎
・拝殿前鳥居
・さざれ石
・絵馬かけ所1
・子宝、子授け銀杏
・神楽殿
・招魂殿
・参集殿
・参集殿内神輿
・力石
・獲錨記念碑
・御神木
・案内所
・授与所
・拝殿
・本殿
・絵馬書き処と絵馬かけ所2
・古神札納所
・槇の群生
・平廣常顕彰碑
・絵馬かけ所3
・はだしの道
・西南戦争紀念碑
・征清紀念碑
・松尾芭蕉の句碑
・境内社十二神社(愛宕神社、八幡神社、三島神社、白山神社、日枝神社、山神社、浅間神社、塞神社、蔵王神社、栗島神社、熊野神社、水神社)
・西側参道石段
・西側参道鳥居
・西側参道石灯籠
・天皇陛下(令和)御即位記念植樹
・拝殿脇御神木
・おみくじかけ
・東側参道
・東側参道石段
・東側参道鳥居
・車祓所
・御朱印