成田熊野神社
名称:成田豊住熊野神社(なりたとよすみくまのじんじゃ)
御祭神:伊邪那美命(いざなみのみこと)
創建:延長元年(923年)
所在地:千葉県成田市南羽鳥76
HP:成田熊野神社のホームページ
熊野神社は、平安時代の醍醐天皇期、延長元年・西暦923年に紀州熊野大社より御分霊をいただき成田市南羽鳥に創建される。
御祭神は、伊邪那美命(イザナミノミコト)。
日本列島や数多くの神々を伊邪那岐命と共に生んだ。
配神の速玉男命(ハヤタマノオノミコト)は『日本書紀』に登場し、約束事をする際に出る神。
同じく配信の事解男命(コトサカオノミコト)は伊邪那岐命が吐いた唾を掃き払った際に出た神。
御利益は、滅災を求めての厄除け八方除け等、罪穢れや不浄を祓うことで知られ、夫婦神の女神ということで、家内安全、安産、子育ての御利益を求める崇敬者の方々も多く見られる。
熊野神社の神使いは三本足の八咫烏(ヤタガラス)。
八咫烏の由縁は、神武天皇の東征の道案内をし勝利に導いたことから、人生を開運へと導く神使いとして交通安全・必勝祈願・合格祈願の御利益も高い。
また、太陽にある黒点が八咫烏と云われる。
心願を御神前で祈願し、叶える為の努力に寄り添う「人事を尽くして天命を待つ」精神を以て見守ってくれる。
※成田熊野神社のホームページより。
※詳しくは成田熊野神社のホームページをご覧下さい。
・鳥居前石段
・鳥居
・社標石
・参道
・袚戸大神碑(境内社)
・猿田彦大神碑(境内社)
・今上(令和)天皇御即位記念植樹
・石碑
・石碑
・御手水舎
・絵馬、おみくじ掛け処
・拝殿
・本殿
・天神社(境内社)鳥居
・天神社(境内社)
・浅間神社(境内社)
・御朱印