検見川神社
名称:検見川神社
御祭神:
・西神殿 伊弉冉尊(いざなみのみこと)
・中神殿 素盞嗚尊(すさのおのみこと)
・東神殿 宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
※三柱の神を総称して神祇三社検見川大明神
創建:貞観11年(869年)
所在地:千葉県千葉市花見川区検見川町1-1
HP:検見川のホームページ
文化財:神楽・祭囃子(千葉市指定地域無形民俗文化財)
境内末社:
・下総天満宮(しもうさてんまんぐう)
・嵯峨大地主神社(さがおおとこぬしじんじゃ)
・天地神集神社(あめつちかみつどえじんじゃ)
・難波塞神社(なんばさいじんじゃ)
・江戸湾金刀比羅宮(えどわんことひらぐう)
・三峯神社(みつみねじんじゃ)
・古峯神社(ふるみねじんじゃ)
・市神之社(いちがみのやしろ)
・浅間神社(せんげんじんじゃ)
境外末社:
・鷲神社(おわしじんじゃ)
・三峯神社(みつみねじんじゃ 旧称 犬飼神社)
※末社:
当該社の后神・御子神、又は荒御魂を奉る社等を摂社と言い。それに次ぐ社を末社と言う
当該社の境内の中にあるものを「境内末社」、境内の外にあるものを「境外末社」
平安時代前期の藤原良房が第56代清和天皇の外祖父として実権を掌握し摂政となり貞観11年(869年)全国に流行した疫病を鎮めるため、その消除を全国規模で祈りました。その時、下総国(現在の千葉県)で 素盞嗚尊 (すさのおのみこと)が祀られ、災厄消除を祈った場所が検見川神社がある場所です。
宇迦之御魂神 (うかのみたまのかみ)は、平安時代後期に祀られ始めました。
伊弉冉尊 (いざなみのみこと)は、応永16年(1409年)以来嵯峨の地に祀られていました神様であり、伊弉冉尊は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と共に日本の母神であり御神徳の高い神として人々に敬われています。
この三柱の神の鎮まります社を「神祇三社検見川神社」と称しています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
・山門
・表参道(石段)
・手水舎
・本殿
・西参道
・御朱印