三十三間堂
正式名称:蓮華王院 三十三間堂
宗派:天台宗
創建:長寛2年(1165年)
所在地:京都市東山区三十三間堂廻町657
HP:http://www.sanjusangendo.jp
文化財:
・本堂(国宝)
・木造千手観音坐像(国宝)
・木造風神・雷神像(国宝)
・木造二十八部衆立像(国宝)
・木造千手観音立像(国宝)
・南大門(国指定重要文化財)
・築地塀(国指定重要文化財)
「三十三間堂」とは、南北にのびるお堂内の柱間が33あり、観音菩薩の変化身三十三身にもとづく数を表してるとされています。
平安後期の約30年間、院政を行った後白河上皇が、自身の職住兼備の「法住寺殿・ほうじゅうじどの」と呼ぶ院御所内に、平清盛の資財協力によって創建したものでしたが、建長元年(1249何)市中からの火災により焼失し、文永3年(1266年)に再建された。
詳しくはホームページをご覧下さい。
・本堂
・鐘楼
・御朱印