豪徳寺
正式名称:大谿山(だいけいざん)豪徳寺(ごうとくじ)
宗派:曹洞宗(そうどうしゅう)
御本尊:釈迦如来(しゃかにょらい)
創建:文明12年(1633年)
所在地:東京都世田谷区豪徳寺2-24-7
HP:豪徳寺のホームページ
文化財:
・彦根藩主井伊家墓所(国指定史跡)
・井伊直弼墓(東京都指定史跡)
・仏殿(区指定有形文化財)
・大権修利菩薩像(区指定有形文化財)
・弥勒菩薩像(区指定有形文化財)
・釈迦如来像(区指定有形文化財)
・阿弥陀如来像(区指定有形文化財)
・達磨大師像(区指定有形文化財)
・梵鐘(区指定有形文化財)
寛永10年(1633年)に、世田谷が彦根藩の所領地となり、文明12年(1480年)に建立されていた「弘徳院」を、彦根藩主井伊家は江戸菩提寺と定めました。
その後、万治2年(1659年)2代藩主井伊直孝の法号「久昌院殿豪徳天英大居士」に因み、豪徳寺と改称され、大名家墓所に相応しい伽藍を整え現在に至ります。
江戸時代の大名墓所の形態をよく保存し、周辺では最大規模の国指定史跡となっています。
<招き猫について>
ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。
寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、その幸運にいたく感動したそうです。
それが彦根藩主の井伊直孝でした。
豪德寺は、直孝に支援され、寛永10年(1633年)に再興しました。
※ホームページより転載
※詳しくはホームページをご覧下さい。
※管理人が訪れた日は大規模な清掃等が行われていて立ち入り禁止区域があり近くまで行けなかったり、写真に業者の道具等が映り込んでいます。
・案内図
・パンフレット
・入口
・山門前参道
・豪徳寺茶屋(休憩処)
・山門
・山門後参道
・地蔵堂
・鐘楼
・三重塔
・三重塔向かって右側の猫の彫刻(赤丸部)
・一階部分の猫の彫刻
・二階部分の猫の彫刻
※他にも猫の彫刻がありますので探してみて下さい。
・六地蔵
・井伊家墓所入口
・井伊家墓所参道
・彦根藩二代藩主・豪徳寺中興開基・井伊直孝公墓所
・無名戦士慰霊記念碑
・招福殿(招き猫殿)山門
・招福殿(招き猫殿)山門前招き猫像
・招福殿(招き猫殿)
・招福殿(招き猫殿)脇 招福猫(招き猫)奉納所
・絵馬
・招福殿(招き猫殿)内 井戸
・赤門
・仏殿
・法殿(本殿)
・納骨堂
・開祖堂(立ち入り禁止区域)
・種月園・茶室(立ち入り禁止区域)
・東門
・寺務所
・緦受所
・久昌殿
・御朱印
・豆招き猫