銀閣寺
正式名称:東山慈照寺
宗派:臨済宗相国寺派
創建:足利幕府第8代将軍義政の死後(1490年)、遺命により東山山荘を禅寺に改め開創
所在地:京都府京都市左京区銀閣寺町2
HP:https://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji/
文化財:
・慈照寺銀閣・慈照寺東求堂(国宝)
・絹本著色春屋妙葩像(国指定重要文化財)
・慈照寺(銀閣寺)庭園(国特別史跡・特別名勝)
・慈照寺(銀閣寺)古都京都の文化財 世界遺産
正式名称を東山慈照寺といい、相国寺の塔頭寺院の一つ。
銀閣寺の名の由来は江戸時代に金閣寺に対して銀閣寺と称せられることとなったといわれている。
室町幕府八代将軍の足利義政によって造営された山荘東山殿を義政の没後、臨済宗の寺院となり義政の法号慈照院にちなんで慈照寺と名付けられた。
九歳で家督、十五歳で将軍職を継いだ義政は、生涯をかけ自らの美意識のすべてを投影し、東山文化の真髄たる簡素枯淡の美を映す一大山荘を作り上げたと言われている。
詳しくはホームページをご覧下さい。
・観音殿 銀閣
・御朱印