★寺社ネット.comをご覧の皆様へ★
・寺社仏閣好きな管理人が実際に訪れたところをまとめた記録です。
・カテゴリーは都道府県別/神社仏閣別にまとめています。
・訪れた場所はまだ少ないですが徐々に増やしていきます。

水戸東照宮

名称:水戸東照宮(みととうしょうぐう)
御祭神:徳川家康(とくがわいえやす)
御配祀:徳川頼房(とくがわよりふさ)
創建:元和七年(1621年)
所在地:茨城県水戸市宮町2-5-13
HP:水戸東照宮のホームページ
文化財等:
・太刀 則包作    (国指定文化財)
・総毛引紅糸李胴丸具足(県指定文化財)
・銅造灯篭      (市指定文化財)
・三十六歌仙扁額   (市指定文化財)
・銅造釣灯篭     (市指定文化財)
・安神車       (市指定文化財)
・常葉山時鐘     (市指定文化財)

水戸東照宮は元和七年(1621年)四月二十一日に水戸初代藩主徳川頼房公が、父徳川家康公の御霊をこの地に祀ったのがはじまりです。
社殿をはじめ境内に諸建造物が完成。当初は神仏習合で仏祭だったが、天保十四年(1843年)第九代藩主斉昭公が従来の仏祭を廃止、神道による祭祀にあらためられました。 当時この地名は霊松山といわれていましたが、元禄十二年(1699年)第二代藩主光圀公によって常葉山とあらためられました。
昭和十一年(1936年)には初代藩主頼房公が配祀されます。当時、社殿は国宝重要文化財に指定されていましたが、昭和二十年八月二日の太平洋戦争による空襲で焼失してしまいます。その後、昭和三十七年七月二日に社殿・境内整備が完了しました。
戦災復興五十年の節目の年に当たる平成二十三年に社務所造営をしましたが、同年三月十一日の東日本大震災により社殿・社務所・境内が被災を受け、復旧活動を続けています。平成三十年(2018年)四月に大鳥居を再建し、平成三十三年(2021年)の四百年祭には社殿・社務所・境内の復旧を終了する予定となっています。

※水戸東照宮ホームページより転載
※詳しくはホームページをご覧下さい。

 

・パンフレット

・大鳥居

・石段(参道)

・鳥居

・狛犬 / 石灯籠

・御手水舎

・天満宮

・拝殿

・本殿

・稲荷神社

・常葉山時鐘

・裏参道(石段)

・裏鳥居

・境内奥にある祠

・安神車

・銅造灯篭

・十八封度カノン砲

・絵馬掛け所

・神輿殿

・御朱印

08 茨城県,神社

Posted by master