菊名神社
名称:菊名神社
御祭神:
・誉田別命(ほんだわけのみこと)
・天照皇大神(あまてらすすめおおみかみ)
・日本武尊(やまとたけるのみこと)
・木花咲那姫命(このはなさくやひめのみこと)
・武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)
創建:任和元年(885年)平安時代初期
所在地:神奈川県横浜市港北区菊名6-5-14
HP:菊名神社のホームページ
昭和の初期まで神明社(天照皇大神)、杉山神社(日本武尊)、浅間神社(木花咲耶姫命)、八幡神社(譽田別命)、阿府神社(武内宿禰命)の5社が村社として地域の人々の信仰を集めて参りました。中でも記録に残るものとして最も古くからあるのが、阿府(あぶ)神社であり、その歴史は任和元年(885年)に遡るといわれております。時の天皇、光孝天皇が師岡に勅使を遣わされ熊野神社を創建なされた時、勅使がその途上、馬具の鎧をお納めになったことからその名が付いたと史書には書かれております。
この5社が昭和10年、現在は菊名町公園となっている杉山神社の地に合祀され、名も「菊名神社」と改められました。その後、太平洋戦争の戦火を逃れてからは、同所を保健所建設用地として提供するため、当時の八幡神社の地(現菊名神社の地)に社殿を移設、以降この地で菊名の総鎮守として地域の人々とともに歩み、またその生活を見守り続けて参りました。
<ホームページより抜粋>
詳しくはホームページをご覧下さい。
・正面全景及び鳥居
・手水舎
・神明社
・さざれ石
・本殿
・御朱印
・参拝時に頂いた「がまんさま」を模った饅頭