長國寺
正式名称:鷲在山(じゅざいさん)長國寺(ちょうこくじ)
宗派:法華宗本門流(ほっけしゅう ほんもんりゅう)※1
御本尊:
・本門八品上行所伝本因下種(ほんもんはっぽん じょうぎょうしょでん ほんにんげしゅ)の南無妙法蓮華経 ※2
・十界の曼荼羅 ※3
創建:寛永七年(1630年)
所在地:東京都台東区千束3-19-6
HP:長國寺のホームページ
文化財:
 
 当山は江戸時代初期、寛永七年(1630年)に石田三成の遺子といわれる、 大本山-長國山鷲山寺(じゅせんじ)第13世・日乾(にちけん)上人によって、鳥越町(とりこえちょう)に 開山されました。山号を鷲在山(じゅざいさん)寺号を長國寺(ちょうこくじ)と称します。
 寛文九年(1669年)には坂本伝衛門氏の後ろだてにより、新吉原の西隣にあたる現在の地(台東区千束)に移転し、江戸時代から続く代表的な年中行事である、浅草酉の市の発祥の寺として、今日に至っています。
※長國寺のホームページより
※詳しくは長國寺のホームページをご覧下さい。
※1:日蓮を宗祖とし、日隆を派祖とする日蓮門下の一派。大本山は本能寺、本興寺、徳永山光長寺、長国山鷲山寺。(Wikipedia より)
※2:道理・証文・現証の三証を具えた日蓮教学の真髄「本門八品所顕上行所伝本」を納めた教本。(Wikipedia より)
※3:日蓮大聖人が「本門八品上行所伝のお題目」として声に唱え、お曼荼羅として顕わされたもの。(長國寺のホームページより)
・パンフレット


・山門

・寺標石

・山門下常香炉

・山門下灯篭


・参道

・御手水舎


・平和の塔

・本堂前石灯篭

・本堂

・御朱印
